ビーチテニスとは

ビーチテニスの始まりはイタリアやブラジルなど諸説ありますが約20年前に誕生したスポーツです。
ビーチバレーと同じダブルス競技で、縦16m×横8mのコート中央に高さ1.7mのネットを張りボールをバウンドさせず空中でラリーをしながらポイントを競います。


得点方式はテニスと同じ[0/15/30/40]、ノーアドバンテージ、6ゲーム先取です。
パドルと呼ばれるビーチテニスラケットと硬式のボールよりも軟らかいメルトンボールを使用します。
年齢を問わずに楽しめ、プロと素人が互角に戦えるところも人気のひとつです。
サービスとボレー、スマッシュだけのテニスみたいなもので、ボールを使ったバドミントンともいえるでしょう。


30分ほど練習すれば初心者でもすぐに試合ができるので競技人口もだんだんど増えてきています。
世界的にも人気になりはじめ、イタリア、スペイン、アメリカではテレビ中継がされるほどで、
2016年のオリンピック正式種目化が期待されています。


そして、なんとITF(国際テニス連盟)公認種目で世界ランキングがつきます。
JTA(日本テニス協会)公認でもあるので日本ランキングもつきます。
チーム大阪のメンバーは全員日本ランカーです(笑)


テニスは静寂の中試合をしますが、ビーチテニスは軽快なBGMと声援の中試合をします。
大会でもコートのすぐ横や後ろに座り込んで声援を送り、サイドチェンジの時には相手チームとハイタッチをします。
テニスを長年していた者としてはすごく新鮮で刺激的ですよ。


ネットが高いのでスマッシュやハイボレーは慣れるまで少し時間がかかりますが
打球感や飛び具合は全く違和感もなく、むしろビーチテニスをすることでテニスの
ボレータッチを磨くいい練習になり、足下が砂の為下半身強化にもなります。


最初ノーバウンドで取るレシーブには戸惑いますが、だんだんとこのスリルがたまらなくなります。
サーブは1本のみでフォルトしたら相手のポイントになります。ネットインの場合は、そのままポイントが続きます。
ネットが高いのでパワーがいくらすごくてもダメで、どちらかというとコントロールと頭脳で勝負します。
パワーより、配球の工夫が要のスポーツです。

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